突板家具と無垢家具の違い

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木製の家具には大きく分けて2つのタイプがあります。

・突板家具
・無垢材家具

大きく分けるとこの2つになります。
分かりやすくするために突板の方から説明していきますね。

突板の家具

突板(ツキイタ)と呼びます。
突板とは薄くスライスされた木目のシートをベニヤ板の上に貼った物のことです。

突板

この薄い木目のシートをベニヤに貼った物が突板です。コレ↓

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この突板を、枠組みを作った家具に貼って作るのが、突板を使用して作られた家具になります。

突板家具

表面に貼ってあるのは本物の木をスライスした物なので、「木製の家具」と見た目はかわりません。
たぶんパッと見た感じはどちらも同じように見えると思います。

これは突板で作っていますが、アップで見ても分からないですよね。

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なぜこんなことをするのかというと、木を薄くしてスライスした方が1本の木からたくさん木目のシートが作られるので、価格が安く作ることができます。

 

では次に無垢材で作った家具です。

無垢材の家具

無垢材ってそもそも何??

無垢材の家具というのは100%木でできているものを言います。
突板のように「木に見せる」のではなく、本物の木を使って作られています。

無垢材の家具

突板とは違い、木の風合いがとても生々しく感じられるのが大きな特徴です。
また、長く使っていく特徴があります。本物の木を使用しているため風合いの変化を楽しみながら、10年以上も使えるというのが無垢材の家具の特徴です。

無垢ローテーブル

 

もちろんどちらにもメリット、デメリットがあります。

突板家具のメリット

・見た目は無垢材と大きく変わらない。
・無垢の家具よりも値段が安価。
・比較的軽い

突板家具のデメリット

・下地が薄いベニヤなので、ぶつけたりするとベニヤが割れて下地が見える。
・ずっと使っていくうちに接着がはがれてくる場合がある。
・購入したときが一番の状態のため、経年変化=劣化していくものである。

無垢材家具のメリット

・頑丈。表面がめくれたりなどはありません。
・無垢材独特の重厚感があります。
・購入したときが始まりの状態。使っていき古くなるほど味わいのある表情に変わっていく。

 

無垢材家具のデメリット

・重い。突板家具家具と比べてドシッとした感じがあります。
・反りなどがある。木そのものなので反りなどの特徴がでてきます。
・価格が高い。基本的に突板家具より高価になります。

 

といった感じになります。

最近ではビンテージテイストの無垢家具やダメージのある無垢家具が人気です。
しかし突板家具の製法も昔からあるもので、ビンテージ家具でも突板のものもあります。

長く使うものはやはり無垢材がオススメですが、高額になってしまうのでやはりバランスを考えてインテリアに取り入れていくのがいいですね。

 

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